弁護団の紹介

名称

福島原発被害者支援かながわ弁護団

目的

福島原発事故により、主に神奈川県内に避難している被害者が被った被害について、東京電力株式会社に対して、損害の完全賠償を要求し、被害者に寄り添いながら、その実現のために努力する。

具体的な活動

(1)個別の依頼に対応することを前提とした弁護団名簿を整備する。
(2)相談及び依頼希望の被害者に担当弁護士を紹介する。
(3)受任弁護士の受任・解決の報告は弁護団として集約・確認する。
(4)原発自体、原発事故及びそれに対する賠償請求に関する研修を実施する。
(5)定例的に弁護団会議を開き全体状況の把握と運動の方向の討議を行う。
(6)交渉事件に留まらず、「紛争解決センター」案件、さらには裁判が必要な案件については、全体弁護団で討議して集団的に取り組む。

役員

弁護団長 水地啓子
団長代行 小賀坂徹
副 団 長 本間豊,小賀坂徹,山﨑健一,栗山博史
事務局長 黒澤知弘

弁護団員は,趣旨に賛同する横浜弁護士会会員(一部,福島県弁護士会会員)
(平成26年4月24日現在148名)

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